少し前のご飯になりますが、どうしてもアヒージョが食べたくなった私。
楽天で購入したブイヨンも届いたので、久しぶりに洋食っぽいメニューにしました♪
期待以上にスープが美味しかったので、今日はベジタリアン対応のブイヨンについて書こうかと思います♪
ブイヨンとコンソメの違い
ブイヨン(bouillon)は、フランス語で「だし汁」を意味する。
肉や骨、魚類、野菜、香辛料などを長時間煮込んで作る煮出し汁で、スープやソースの素にするもの。
英語でいえば、「スープストック」のことである。コンソメは(consommé)は、ブイヨンを素に肉や野菜、調味料などを加え、アクを取り、漉したスープのことで、澄んだ琥珀色をしている。
もともとコンソメは、フランス語で「完成された」や「完全」の意味があったように、そのままスープとして飲めるものである。
「ブイヨン」と「コンソメ」と「鶏ガラスープ」の違い | 違いがわかる事典
【違いがわかる辞典】より引用
同居人と暮らし始めるまでブイヨンはお肉が入っていないと思っていたので、スーパーで成分表記を見てがっかり( ´・ω・)
私はポトフが好きで、一人暮らし時代はちょこちょこ作っていたので『もうお家では食べられないんだな―』とポトフロス。笑
楽天でベジタリアン対応のブイヨンを発見→購入
前回のカレーに引き続き、オーサワさんから販売されている野菜ブイヨンを発見。
化学調味料も入っていないので、体に良さそう゚+.(・∀・).+゚
箱を開けるとこんな包みでした
中身の写真を撮り忘れてしまったんですが、普通の顆粒です(´ω`*)
かなり溶けづらかったので、まとめて入れず、少しずつ振りかけた方が良さそうです。
化学調味料無し・お肉エキスも不使用のブイヨンの感想
今回入れたのは、ブロッコリー・キャベツ・玉ねぎ・じゃがいも。
人参を切らしていたので、ちょっと色どりが寂しいですね(A;´・ω・)
あとは粗引き胡椒が大好きなので、かなり振りかけました♪
スープの味付けはお塩と少し白胡椒で整えた位。
結構セロリの風味が強いブイヨンスープでした。
私はセロリを好んで食べもしないけど、食べられない訳でもないという感じなんですが、問題なく飲めるくらい。
多分セロリが苦手な方だとキツイのかも。。
同居人はセロリが好きみたいで、『美味しい』とのことでした(o´∀`o)
ちょっと高いですが、セロリが大丈夫な方でポトフ好きな方にはオススメです。
ただもう少し溶けやすくならないかな。笑
何も考えずにまとめて入れたせいで塊になっちゃって、本当に溶けなくて大変でした。
入れる時は少量ずつパラパラと入れて、少しずつ溶かすのがおすすめです。
ホワイトソースとミートソースは味の素さんから『ルーミック』というシリーズで、動物性原料不使用のものを愛用しているので、このブイヨンはポトフとピラフの時に使いたいと思います♪
今回使用したブイヨンはこちら
我が家はまずはお試しで8袋入りを購入しました。
大容量の30袋入り。
私も次回はこっちを購入予定です(´ω`*)
楽天愛用者さんにはこちらのショップさんがおススメです♪
1900円以上で送料無料になるので、日用品とか飲み物を買う時に助かっています。
私も今回はこちらのショップさんで購入しました。
他にもオーサワさんから中華だしも販売されていて、ブイヨンと一緒に購入してみたので、またいづれご紹介します♪