今日は私がフリマアプリに載せる写真を撮る時に、ちょっとでも素敵に撮るために購入した小道具を紹介します。
今の100円ショップって何でも揃いますよねー
元々100円ショップが大好きなので、行くと1時間は居てしまいます。笑
アクセサリー単体を撮る時は写真立てがオススメ
まずは私がアクセサリーを撮るとき、最初に使っていたのは木のお皿でした。
確か3coinsで購入したものだったはず。
これはカフェ風インテリアに憧れていた一人暮らし時代に購入したものの、結局使わずにしまいこんでいたものを引っ張り出してきました。
アクセサリーを販売し始めた頃に、載せていた写真はこちら
ちなみに使っている台紙はセリアで購入したメッセージカード。
これかなり厚みがあるので、アクセサリーを付けてもへたらないんです♪
少しでもお洒落っぽくしたい!と次に撮り直したのがこちら
セリアで購入したグリーンの松ぼっくり?を添えてみました。
木とグリーンって合いますよね。
しばらくこれで販売していたんですが、売れている作家さんを見ると大体の方が白背景。
やっぱりその方がアクセサリーが映えるんですよね。
背景代わりに使う為にダイソーで購入した写真立て
あ、チェスト写りこんでる。笑
ポストカードサイズで、普通に108円で売っていたものです。
早速写真立てを使って写真撮影
ガラスは写り込みやすいので、取り外し。
元々中に入っていた台紙を裏返して、その上に乗せて撮影しました。
更に写真加工アプリを使って文字入れしました
何かそれっぽい!!!
これは普通に蛍光灯の下で撮って、色味等は加工していません。
ただそのまま蛍光灯の真下で撮ると、どうしても自分の影が入っちゃいます。
そこで考えた。
匍匐前進スタイルで写真を撮る
“ほふくぜんしん”って漢字だとこう書くんですね。
写真立てを立てかけて、そこにアクセサリーをマスキングテープで貼って、正面から撮ればいいだけです。笑
私のお部屋だと、たまたま床に置いてある衣装ケースに立てかけて撮るのが一番綺麗だったので、匍匐前進スタイルになってしまっただけです。
私はレフ板代わりに下に白い紙を置いています。
今までは日光の下で撮らないと綺麗に色が出なかったりで、夜に完成→次の日に写真撮影してから販売という流れだったんですが、これで出来たらすぐに販売できるようになりました♪
着画を撮影する
アクセサリーって実際に付けたら可愛いとかありますよね。
お洋服だと体型でシルエットとかは変わってきますが、アクセサリーはそうそう変わらないので、着画を付けた方がイメージしやすいかと。
もちろん自分で付けて写真を撮ってもいいと思うんですが、髪の毛のセットして~お化粧して~とかちょっと面倒。
ちゃんとご自身の着画を付けている方、本当に尊敬します。
無料素材写真を印刷して、着画イメージを作成
この写真を見付けたサイトを失念してしまったんですが、
確か『横顔 外国人 女性 商用フリー』で検索して見付けたはず。
自宅のプリンターで白黒印刷して、クリアファイルに入れて、耳の部分にピアス穴を。
そのままだとへにゃっとなってしまうので、これも100均で買ったコルクボードに付けてます。
勿論着画も匍匐前進スタイルで撮影してますよー
背景がモノクロな分、若干暗く写ってしまいますが、十分イメージは湧くかなと思っています。
これもアプリを使って三枚の写真を組み合わせています。
これですっぴん、一つ縛りの干物スタイルでも、いつでも着画を撮影出来ますよ(●´艸`)ヾ笑
日々試行錯誤しているので、また別の方法でもっと綺麗に撮れるようになったら記事書きますね。